レストラン ル・ボワ 2月22日のサロンコンサートでは、世界初のiPS細胞網膜移植眼科執刀医 栗本康夫氏をお招きいたします。
世界トップクラスの眼科医であり医学研究者である栗本氏は、40歳でピアノを再開し、2009 年PTNA ピアノコンクールグランミューズB2 第1位受賞を皮切りに国内外の数々のコンクールでの受賞歴を誇ります。このサロンコンサートでは、特別講演「人生百年時代における日本人の失明原因と眼のiPS細胞治療」に続き、ピアノ演奏をお楽しみいただきます。医学と音楽という、異なる二つの世界を繋ぐトップランナー・栗本氏の一夜限りのプレミアムステージをお楽しみください。
タイムスケジュール・料金
2025年2月22日 (土) 16:45から受付
第1部 17:00 特別講演
「人生百年時代における日本人の失明原因と眼のiPS細胞治療」
第2部 17:40 ピアノリサイタル
ショパン: マズルカ Op.6, Op.17, Op24より抜粋
ショパン: ポロネーズ 第6番 「英雄」Op.53
etc.
終演後 18:10 フレンチフルコースディナー
21,000円〜 [税・サービス料込]
※講演・リサイタルは、ディナー料金のみでお楽しみいただけます。
栗本康夫 プロフィール
本職は眼科医/医学研究者。世界初のiPS細胞治療の臨床責任者と手術執刀を務めた。
学生時代に京都大学音楽研究会を中心に演奏活動を行うが大学院卒後ピアノを中断。
40歳でピアノを再開し、2009年PTNAピアノコンクールグランミューズB2第1位。
2011年同A2第1位。2013年大阪国際音楽コンクールPOA第1位およびグランドファイナル特別賞、
同年いかるが音楽コンクール(現 あおによし音楽コンクール奈良)グランプリ、同年日本クラシック音楽コンクール第2位。
2014年および2019年国際アマチュアピアノコンクールA部門第1位。
2016年PTNAピアノコンクールグランミューズA1第1位。
2017年大阪国際コンクールガラコンサートにてカーネギーホールデビュー。
2019年ボストン国際ピアノコンクール優勝。
ピアノを芹澤佳司、三重野奈緒、E.F.ザイラー、小島久里各氏に師事。宮谷理香、鈴木弘尚、斎藤雅広、横山幸雄、崎谷明弘、⿊岩悠、中桐望、金子一朗、菊地裕介、長富彩、加々見茉耶、木米真理恵、萬谷衣里、他各氏の指導も受ける。
レストラン ル・ボワでのサロンコンサート
Steinway & Sons の コンサートグランドが荘厳と佇む「レストラン ル・ボワ」でお楽しみいただくのは、地元奈良と、北海道の厳選食材が織りなすプレートの数々。旬の食材の、最も美味しい瞬間を味わっていただく特別なひと皿がテーブルを彩ります。コンサートホールとは異なる、演奏者との近い距離感から伝わる迫力と熱量、五感を魅了する「食」と「音楽」のマリアージュを存分にお楽しみください。
アクセス
奈良県奈良市登大路町40-1
登大路ホテル奈良 レストラン ル・ボワ
近鉄奈良駅より徒歩3分
ご予約・お問い合わせ
E-mail:info@noborioji.com
TEL:0120-995-546